シャドーボックス作りに使う必要なもの
1.デザインナイフ
まずはカードを切り出すためのデザインナイフ(アートナイフ)です。
カッターでは代用できない代物なので、必ず用意しましょう。
オススメはOLFA 10B。
使いやすさ・コスパともに最強の汎用性の高いデザインナイフです。
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替刃が25枚も付いてくるので、最初の一本には最適です!
軸の部分がずっしりと重いOLFA Ltd-09も安定化があってオススメです!
高級感のある見た目もクセになります!
2.カッターマット
ナイフを使って作業するためのカッターマットです。
シャドーボックス制作ではナイフを細かく抜き差ししながら作業を行うため、表面が柔らかい素材でできているものを使用しましょう。
3.木工用ボンド
切り出したパーツを接着するためのボンドです。
パーツを乗せた後に微調整ができる速乾性の木工用ボンドがオススメです。
Check
瞬間接着剤を使用すると、カードの絵柄が滲んでしまいます。
シャドーボックス作りには、固まるまで時間のかかる木工用ボンドが使いやすいでしょう。
4.筆ペン
パーツの断面処理をするための筆ペンです。
ナイフで切ったあとのカードの断面を目立たなくするために使用します。
汎用性の高いグレーやブラウンのものがオススメです。
Check
油性だとインクがカードに染み込んでしまうため、必ず水性タイプのものを選びましょう!
4.モデラー
パーツの切り口を整えたり、カードを筋彫りしたりするときに使うモデラーです。
鉄筆や千枚通しでも、
5.ピンセット
細かいパーツを扱うためのピンセットです。
1〜2mmのパーツを扱うことも珍しくないシャドーボックス。
ピンセットがあると、いろんな場面で重宝します。
100均の商品とメーカー品の精密ピンセットでは扱いやすさが段違い!
より快適な作業を行いたい方には、タミヤの精密ピンセットをオススメします!