シャドーボックスの作り方
奥行きの考え方

シャドーボックスの基本中の基本、
「どこから切っていけば良いの?」
という部分にフォーカスを当てた解説記事です。

シャドーボックスは「この絵の中で一番奥にあるものは何?」ということを考えながらパーツを切り抜いていきます。
パーツの切り方

「パーツを切り出すときのナイフの使い方」
について詳しく解説している記事です。

シャドーボックスを作るときには、カードの断面が見えないようにパーツの絵柄に対して内向きに刃を入れていきます。

曲線を切り抜くときは、ミシンの縫い目のようにナイフを細かく抜き差ししながら切り抜いていきましょう。
断面処理

「作品を綺麗に見せるための下処理」
ということで、パーツ断面処理について紹介した記事です。

モデラーを使って表面を整地したら、裏面からカードの断面を水性ペンで塗りつぶしていきます。
筋彫り・裏彫り

光の反射を利用して絵柄を立体的に見せる基本技術
として「筋彫り・裏彫り」を紹介しています。

モデラーやニードルを使って、カードの表面を彫り込んでいきましょう。
曲げ

シャドーボックスの醍醐味、
曲げ
について解説しています。

美術的な視点を持って、正しい方向に丸みを付けていくのが大切です。
組み

切り出したパーツを組み合わせる
シャドーボックス制作の最終工程
について解説しています。

ボンドやスペーサーでパーツ同士の距離を決めながら、シャドーボックスを完成させましょう。
シャドーボックスの完成

以上の6つの工程を経て、シャドーボックスは完成します。
シャドーボックスは決して難しくない!
創作は習うより慣れろ!
一緒にシャドーボックスの世界を楽しみましょう!